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何か参考になるモンはないかと世に出ている焙煎指南書を数冊読みまして、 これが皆が皆、てんでバラバラな意見なんですよ。 もちろんそれでいいんですがね。 で気付いたことがありまして、焙煎指南ではなく焙煎機操作指南なんですな。 焙煎機に備え付けの温度計をアテにして話が進んでるんですが 機体差がありすぎでしょうに。 またそれが実際にどんな温度を拾ってるかは考えてないようで。 備え付けの各種センサーで拾ってるモンでは焙煎条件が分かるだけなんでは? 実際の豆の反応が知りたいっ!ということで色々と実験してたのでした。 #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-11 03:10
先週辺りからでしょうか、やけに目がシバシバして充血もひどい。 生豆の選別を大量にやっていたので疲れ目だと思っていたのですが、 いまいち原因がつかめなかった。 その内ボーッとするわ、鼻は出るわ、くしゃみも出るわ… これはっ!原因は植物から出て風の中に舞っている例の粉かっ? 焙煎時に味見が出来ない分香見をしますんで鼻が利かなくなるのは困ります。 鼻うがいで何とかしのいで乗り切ります。 #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-05 14:17
『コーヒーの鬼がゆく 吉祥寺「もか」遺聞』 中央公論新社 嶋中労(著) 僕はどうやら著者とは同じシンパのようなので、面白いです。 いや面白いどころか感動もし、たまに涙も出ます。 スペシャルティに対してかなり懐疑的に書かれていて、 これ、逆の人はどう思ったろうか?相当ムカついたのでは? でも昨今のスペシャルティコーヒーブームの中、自分の頭で考えもせず、 欧米のモノマネ、劣化コピーをしてるトコが多いのも事実。 真面目に真剣にスペシャルティを扱っている人は不愉快だろうなぁ。 日本のスペシャルティってのは生まれないモンだろうか?と思った。 僕は?んな大きいコトじゃなく、自分のコトをやるだけですわ。 「焙煎はあくまで一個人の表現の場ですから」(P100) んだんだ。 #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-04 16:49
いまだに仮称です。ほろ苦ミックスとかもいいなぁ… なぜダークか? とある小説の主人公の名からいただきました。相棒の名はアル。 アルっつっても中国人ではありません。アルフレッド?アルバート? なぜ名を変えたいのか? 第一に、ダークは主役・アルは準主役って順がいや。逆ならいいけど。 第二は、こんなに手の込んだシャレは誰も気付かない! 理由を説明しちゃ不粋ってもんよ。 新しいの思いついたら変えます。 ちなみに配合も毎回チョロチョロ変えてます。 ってなわけで、ダークミックス(仮)を是非お試しくださいm(__)m #
by coffee_mamekichi
| 2009-01-25 02:29
何と!一部の方々から熱狂的に支持されたあのユヌミックスが復活中! いや正しくは(ユヌミックス)、またはユヌミックス改、はたまたMKⅡかな? というのは、本来ならユヌはエチオピア豆3種の深煎りブレンドなのですが、 1種しか在庫がなかったので、グァテマラ・タンザニア・マンデリンで 足りない2種分を代用したものなのです。だから()付きです。 まったく同じではないけど、ユヌらしさは表現出来てると思います。 ほんまモンのユヌは輸入再開までお預けとなります。ユヌー再開に期待!? 同時に、超深煎りのダークミックス(仮)も作りました。 と、こちらも(仮)でして、まだ正式な名前が付いてません。 このままかもしれませんが、未定です。ちなみにdarkじゃなくてDirkです。 マンデリンベースのブレンドで、「すっきり」ではなく「すっかり」と 上品な苦みが特徴的な豆吉入魂の一品。どうぞお試しあれ。 #
by coffee_mamekichi
| 2009-01-15 16:46
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