|
ってか残量もうわずかです。。 エチオピア モカシダモG2 エチオピア豆は去年輸入が止まっていましたが、これは一昨年産の豆です。 少量仕入れて色々な焙煎を試しましたが、あまり深くは煎れないようです。 何だかすっごくコゲやすいんですよ、この豆。 なので、最後の一釜分を浅目の中煎りに仕上げてみました。 残念ながらフレッシュプリプリではありませんが香もちゃんとあるし ホロッとしてますが甘酸っぱさも健在です。 是非お試しくださいm(__)m #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-24 08:15
ちょっと前、札幌でカフェを営んでいらっしゃる知り合いの方が あちらの焙煎屋さんの珈琲豆を送ってきてくれました。 いゃー、うめーのなんのって♪こんなに美味しいコーヒーがあってよかった! プロは「美味い/不味い」を言うなと言う人もおりましょうが、 んなカタいこと言ったって美味いんだからしょうがない。 僕も自分の方向でがんばろう、と素直に思ったのでした。 と、他の方からも色々と豆をいただく機会がありましたが、 感想は聞かないでください。お察し下さいますようm(__)m #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-23 10:50
いきなり「呪縛」って漢字を書けといわれても僕には無理かもなぁ。 さて、コーヒー抽出の最初の段階ではコーヒー粉にまんべんなく注湯します。 これを普通は「蒸らし」と呼んでいますが、「蒸らす」とは 「湯気を十分に通して熱気・湿気がこもるようにする」ことです。 ちなみに「湯気」とは「湯から立ち上る白い煙のようなもの」です。 では、「蒸らし」段階では「湯から立ち上る白い煙のようなものを コーヒー粉に十分に通して熱気・湿気がこもるように」しているのか? 全然まったくしていませんね。 では「蒸らし」段階で蒸らしていないのならば、一体何をしているのか? 乾いたコーヒー粉に直接お湯を注して吸い込ませているのです。 お湯を吸わせてコーヒーの成分を染み出させる為の準備をしているんです。 だから注湯の量は、過不足なく全体に染み渡る量、 「蒸らし」時間は、豆がお湯を十分吸うまでとなります。 #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-21 13:27
タイトルの「新入荷」を「しんにゅうか」から変換しようとしていた時に、 「道」という字の部首の名が気になりまして調べてみたら、 あれは「しんにゅう」「しんにょう」どっちでもいいんですね。 さて新入荷豆、例によってエチオピアモカではありません。 悪しからずm(__)m ご紹介いたしますは、以下にプロフィールを コロンビア ピコ クリストバル スプレモ コロンビア最北部にあるピコ・クリストバル・コロン山はコロンビア最高峰。そこは火山灰土で古くから土壌豊かにして気候に恵まれ、良質なコーヒーを産することで有名でした。コロンビアコーヒーの多くはアンデス山脈の地域で栽培されていますが、ピコ・クリストバル・コロン山は気候・風土・土壌が一般の栽培地域と異なり、香味もカリブ海気候が育んだ特徴になります。 独特な強いスイートなアロマが備わっており、酸味が抑制された甘味主体のマイルド感が強調されるカリブ海型の水洗式アラビカの特徴を備えていると言われます。 ピコ・クリストバル・コロン山(南米大陸の‘発見’者の名を取った「クリストファー・コロンブスの峰」という意味)を望む南西側斜面の尾根の一部(標高1600~1800m)がピコ クリストバルの栽培地です。古くからの産地で、コーヒーの品種は在来種のティピカ種が主体で、栽培方法も伝統的な豆科の植物をシェードツリーとし完熟したコーヒーチェリーのみが手摘みされます。豊富な山水でコーヒーチェリーを洗い、天日乾燥という昔ながらの丁寧な方法を取り入れています。精選・選別後に厳選なカップテストを行ない、最終チェックを経たもののみに最高峰“PICO CRISTOBAL”の名が冠せられます。 生産地が北部の為に輸出港はカリブ海に面したカルタヘナ/サンタマルタ港から船積みされ、日本の皆様へと送られてきます。 “ピコ クリストバル”の「豊かな香りと甘い風味」をお楽しみください。 どうぞお試し下さいm(__)m #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-18 13:14
正しくは新入荷ではなく再入荷です。 おっと、エチオピアモカではありませんので悪しからずm(__)m ご紹介いたしますは、以下にプロフィールを コスタリカ SHB ドカ農園 COSTARICA SHB DOKA ESTATE 中米の南に位置し、東側にカリブ海、西側に太平洋の美しい海岸を持つコスタリカ。自然豊かで環境保護先進国である事でも知られています。 首都サンホセから車で北西に約1時間30分程の場所に、荘厳な風景で有名な世界最大級のカルデラ、ポアス火山があります。この地域は高品質なコスタリカコーヒーを産出する事で世界的に有名な「セントラル ヴァレー」エリアに属しています。 ドカ農園は、このポアス火山山麓の高地に位置する農園で、周辺の豊かな火山灰質の土壌と、乾燥・冷涼な夜の気候によって、コスタリカ屈指のコーヒーが栽培されています。また、農園内にはシェードツリーが有りますが、ポアス火山周辺地域ではしばしば天蓋の様な雲に覆われる為、その雲が自然のシェードツリーの役割を成しています。 標高・気候・土壌という条件が揃うドカ農園は、コーヒーを栽培するに当ってまさに最高の環境にある農園なのです。 ドカ農園は、1919年にバルガスファミリーによって砂糖・酪農と共にコーヒーの栽培が始められました。同年に建設されたというこの農園の精選所(水洗工程)は、コスタリカ国内に現存する最も古い精選所の一つです。現在では4世代に渡って農園の経営が行われており、伝統的な農園であることが伺えます。このノウハウを活かし、ドカ農園ではコスタリカのカップコンテストでも優秀な成績を納めているのです。 ドカ農園で丁寧に収穫され精選されたコーヒーは、上質な香りに加えフルーツを思わせるフレーバーと、雑味の無い透明度に優れた質感とコク、滑らかな甘味と爽快な酸味を持ちます。ドカ農園のコーヒーは、非常に奥行のあるテイストなのです。 どうぞお試し下さいm(__)m #
by coffee_mamekichi
| 2009-02-12 14:16
|
ファン申請 |
||